お知らせ

吉住樹『スぺリエル アンカーズのきせき』発売!

ファンタジーとミステリーが融合した奇跡の物語! あらすじ 大陸辺境の小国ロプノールは、デルベント帝国によって侵略されていた。   強大な敵を前に抵抗を試みるも、ロプノールの命運は風前の灯火であった。十...
小説

星新一『宇宙のあいさつ』(新潮文庫)

ショートショートの傑作集 星新一といえば、ショートショート(掌編小説)の神様と呼ばれた作家です。戦後、数々の作品を世に送り出してきました。この作品は、とくにお気に入りのひとつです。 作者は元来、SF作...
小説

ロアルド・ダール『あなたに似た人』(ハヤカワ・ミステリ文庫 )

《奇妙な味》の代表作 ロアルド・ダールはノルウェー系イギリス人作家で、ミステリー短編の名手として知られています。また、児童文学作品も数多く手掛け、なかでも「チョコレート工場の秘密」は映画化もされた人気...
小説

小泉八雲著 上田和夫訳『小泉八雲集』 (新潮文庫) 

放浪作家が見出した霊的日本 著者の小泉八雲は、本名をパトリック・ラフカディオ・ハーンといい、1850年にギリシアで生まれ各国を放浪したのちに、日本に帰化した新聞記者であり作家でもあります。 外国にルー...
教養

高橋健二編訳『ゲーテ格言集』(新潮文庫)

世界的文豪による珠玉の言葉 人生の岐路に立たされた時、人は書物に助言を求めます。それは宗教や哲学に関する書物かもしれないし、歴史書かもしれないし、自己啓発本の類かもしれないです。格言集もそのひとつかも...
小説

司馬遼太郎『ペルシャの幻術師』(文春文庫) 

ファンタジックで官能的な司馬作品 国民作家司馬遼太郎といえば、日本の歴史を扱った長編小説の傑作を数多く残したことで知られていますが、個人的には優れた短編作品にも目を向けられるべきだと考えていました。 ...
教養

トマス・ブルフィンチ『ギリシア・ローマ神話』(角川文庫)

想像力を掻き立てる神話の世界 神話というものは、信仰の有無にかかわらず現代人に問いかける力を持っています。読む者によっていかようにも異なる示唆を与えてくれる多元的な知恵の結晶であり、人間とはどんな存在...
小説

ジェラルド・カーシュ『壜の中の手記』(角川文庫)

小説の魔術師が紡ぐ奇想天外な物語 ジェラルド・カーシュはイギリス出身の作家で、すでに半世紀前に没しているものの、彼の残した作品は今なお多くの人々を魅了しています。生前は様々な職を経たのち1930年代か...
漫画

幸村誠『ヴィンランド・サガ』(アフタヌーンコミックス)

理想郷を目指すヴァイキングの少年 近年読んだ中でとくに感動したおすすめの漫画作品です。じつはアニメ化作品を観たのがきっかけで知りました。 約千年前中世ヨーロッパは、ヴァイキングたちの闊歩する時代でした...
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2023年8月4日より、内容を一新してブログを再スタートしました。これからもよろしくお願いします。                                             TAT